今宵はLudovico Einaudiを聴きながら、レモンハーブソーダを飲みながら
「よし原稿だ!!」 と気合を入れて臨んだはずが、いつの間にかKindle Unlimitedで女性ファッション誌を読みふけってた・・・。 「うひょー!! イマドキのギャルの何とカワイイこと!!」 嗚呼・・・情けない・・・。 やらねばならぬことがたっぷりなはずなのに、ボクゥはなぜこんなことを。 これぞUnlimitedの恐ろしさ・・・(Kindle Unlimitedはこちらから)。 色々と調べものをするはずがこのザマよ。 明日まで仕上げなきゃいけないのが確実に間に合わないので、トモちゃんとマコちゃんとマキャンにもう寝てると思ったからラインで 『Kindleで雑誌読みふけってしまって間に合わない。ゴメス』 って送ったら、トモちゃんからソッコー電話きて叱咤されて悲しいのでブログ。 今朝、親戚のおじさんが来る。 「裏山の炭小屋にクマか何か住み着いてるみたいだ。危ないから見て来てくれ」 「クマだったらオレも危ないんだけど・・・」 「炭作りたいって言ってたろ? もう使ってないから、あげるから見に行ってよ」 「マジで!?」 釣られて重装備で向かったのだが、小6以来の炭小屋。 昔はモノレールが敷かれていたのだが、とっくの昔に撤去したと。 重装備で登山するハメに。 「ゼェゼェ・・・こんな遠いっけ・・・?」 もはや裏山なんて簡単に言ってはイケないレベル。 記憶ではあとちょっとというところで足が止まる。 「道がねぇ・・・」 もうずっと使ってないから森と化している。 コレは『来るな』という警告だと思ったので引き返す。 「早いな? どうだった?」 「山は利用しないと人を拒むようになる」 ボクはキメ顔でそう言った。
by WASH2011
| 2017-08-31 23:50
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