新小豆で作った餡子のどら焼き。
冨樫君が作る餡子が大好きで冬季間よく注文します。 悪い物が入っていないので安心して娘達に食べさせる事が出来ます。 そして今回、初めて製造工程を見学。 粒餡だと思っていたのですが、小豆を甘く煮た物と漉餡を別々に仕込んだ物のブレンドだという事が判明。 道理で。 小豆の粒のしっかりした食感を楽しめる訳だ。 そして皮。 片面を弱火でじっくり焼く。 ふわっと浮き上がった所で返して強火で10秒で完成。 出来上がりをすぐに頬張りたいが、冷蔵庫で冷やす。 冨樫君曰く、 「冷めて美味しくなければ意味がない」 との事。 1時間程冷やした皮にはしっとりとした艶が浮かぶ。 それにアイスディッシャーで餡子を盛り付け、皮で挟む。 ようやく頂く。 秀逸。 素性の確かさを感じさせる美味しさ。
by WASH2011
| 2018-11-18 20:36
|
by ZIN 最新の記事
| |||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||